平成21年柳生さくら祭報告書
笑顔の花びらが里をおおいつくしました。
今年も桜は「祭」のために待ってくれました。
一昨年は早くから咲いて満開の最後を祭にくれました。
昨年は蕾の花を祭の中で満開に咲かせました。
そして今年は、2月の暖かさに早くついた蕾が3月の花冷えで待ってくれました。
さくら祭の当日は、満開で花ふぶきを見せてくれました。
陣屋跡で生まれた花びらは 多くの笑顔をのせて 柳生の里にふりそそぎました。
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平成20年4月11日(土) 12日(日)
柳生陣屋跡にて剣聖の里 柳生さくら祭開催する。
ありがとうございました。
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初日 800人 2日目 1200人 はじめて2000人のお客様をお迎えしました。
もっとすごいのは スタッフ 出演者 出店者も 320人のかたが
2日間参加したことです。
4年目でみんなの祭に成長できました。
平城遷都1300年記念協会の後援を得て「せんとくん」と
まんとくんネットから「まんとくん」が2日間終日参加してくれました。
子どもたちが少なくなったこの里に多くの子どもたちの躍動と
里に帰ってきた若者の里への思いを込めたギターの音色と
この里に魅せられてこの里に暮らす人々、この里で伝統を守り棒術や
柳生新陰流の演武を披露する人、テントのなかでは、
里にすむ全員が模擬店に汗を流す人。その人達の共通点は2つ。
笑顔であることと、そこの里が大好きなこと。
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